今、注目を集めている「人材アセスメント」
最近、多くの企業で「人材アセスメント」が注目を集めています。
「人材アセスメント」とは、
●リーダーとしての仕事への取り組み姿勢
(意思決定の仕方、権限委譲の仕方、優先順位の考え方、等)
●行動パターン(PDCAサイクルをまわす)の観察
について全般的な評価をするもので、昇進昇格などいろいろな目的に活用されているものです。
小手先の「テクニック」だけじゃない!
管理職の「マインド」が分かるから「思考」から変わる!
最近、「ダイバーシティ」を戦略の1つに据える企業が増えたことを背景に、昇進昇格試験の内容は変化し、複数の試験内容で横断的なアセスメントをする傾向があります。
外部のアセッサーとして、様々な企業の昇進昇格アセスメントに関わっていると、インバスケットテストの点数は良くても、面接やグループ討議では部下の思考のままであると気づいてしまうことがあります。今の昇進昇格試験では、試験に対するテクニックだけでは通用せず、管理職としての思考が身についているかという、本質が見えやすくなっています。
弊社では、小手先のテストのテクニックだけでなく、管理職のマインドを踏まえてお伝えいたしますので、「思考」からの変化を促します。
試験合格後の新たなステージでのキャリア・働き方を見据えた
「リーダーとしての型とマインド」の醸成
いくつかのアセスメント科目を組み合わせた複合的な昇進昇格試験を実施するケースが増えています。自身の苦手ポイントを明確にし、本番までの対策を組み立てるために、まずは「体感」してください。
●個別相談